口元のたるみって顔全体がたるんでいると感じさせてしまいますよね?
しかも口角が下がって見えるため(実際に下がっているのですが…)
年齢よりも老けて見せてしまいますので口元のたるみは改善しておいた方が良いとされる場所です。
できれば自分で何とかできないものか?
ケア方法はないのか?
なんて考えている女性は多いはず!
自宅で出来る口元のたるみ改善方法はどんなものがあるのか、このページでは調べたことを情報公開していきます。
まずは原因を知ることから始めましょう。
【口元のたるみの原因】
・歳を重ねるごとに会話が減る
若い時はとてもおしゃべりだったのに、歳を取るに連れてあまりしゃべらなくなった…しゃべる機会が減った…という方はいませんか?
当てはまるかも!という方は、表情の変化が乏しくなり口元が動くことも減ってしまう為、表情筋を使うことも少なくなるため筋肉が減少したるみができてしまうんです。
・肌の弾力不足や筋肉の低下
年齢を重ねるごとに肌は弾力を失いがちです。
今までの肌へのダメージや乾燥肌などが原因になり肌から弾力が奪われてしまいますが、同時にハリも奪われてしまい、肌はたるみます。
顔のいろいろな場所がたるんできますが、もちろん口元も例外ではなくたるんできてしまいます。
【口元のたるみの解消方法】
・以前よりも会話するように心掛ける
会話をしないと口元が老化してしまいますので、出来れば会話をするように心掛けましょう。
家族がいる方や働いている方は、難しいことではないかもしれませんが、一人暮らしの方やあまり人と関わることが少ない方は、難しいかもしれませんね。
遠方の方と長電話する、というのでも良いので少し会話をする生活を送るようにし表情を豊かにするようにしましょう。
テレビやネット配信のお笑いを見て笑うだけでも違いますよ。
ひとりごとを言っても良いですしね!
・普段の生活を少し見直す
昔は、すすんで硬いものを食べて顎を丈夫にするために鍛えたりすることがありました。
現代では、硬いものよりも柔らかいものが多く出回っていることもあり顎を使うことが少なくなりました。
ですので、噛むことが少なくなり顎が小さく筋肉が低下しています。
顎を鍛えるならば、するめなどの硬いものが良いそうですが、あまり気が進まないという方はガムを噛む癖を付けるだけでも筋肉アップします。
唾液も出やすくなり、ガムをかむことは口の中や脳の刺激にも良いことづくしなので毎日続けてみると良いと思います。
・意識的に口角を上げる
会話をしないという方は、どうしても口角が下がっています。
これでは口元のたるみは解消するどころか、ひどくなってしまいますので笑顔までいかなくても意識して口角を上げるようにしましょう。
「あいうえお」を口を大きく開けて大げさに発音してみてください。
口元の筋肉がほぐれて、口角を上げやすくなりますので!
・毎日のスキンケアをしっかりと
今までも基本的な肌のスキンケアは行っていたと思いますが、肌の弾力やハリをアップしてくれるようなアイテムに切り替えてみるのも良いですね。
保湿が行き届いていないと肌が乾燥して、口元にシワが寄りやすくなるしたるみも加速してしまいます。
保湿ケアは顔全体からデコルテまでしっかりすることはもちろん、口元や目元など良く表情が動く繊細な部分は重ねづけして保湿を怠らないように。
口元のたるみの原因と解消方法を書いてきましたが、いかがでしたか?
気づかず毎日を送っているとたるみを増す一方なので、改善策を試してみてください。
毎日の積み重ね、継続することで口元に年齢を感じさせないハリを与え続けましょう!
出来ることからコツコツやっていると、いつの間にか周りの同級生の口元とあなたとでは差が歴然です!